1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号 高齢被災農家からは、後継者もいないし、改修しても収穫までに数年かかるのでやめたいという声も率直に聞かれました。被災面積の三分の一も復旧すればよいのではないかという声も農協関係者から聞いたわけですけれども、今県内農業の中心である果樹農業がこの豪雪被害で非常な被害を受け、特に私は、高齢化が進む中で先行きの問題で非常にみんな不安を持っておられるということを痛切に感じたわけです。 中路雅弘